2018/09/24
院長あいさつ
桜の花も所々で見られ、春めいてきましたね。ぽかぽか陽気で外へ出るのが楽しみです。
春といえば出会いと別れの季節です(^‐^)♪この春もさまざまな出会いがあることでしょう。
新生活になじむまで気づかないうちにストレスを感じていることも多くありますので、身体には充分気をつけながら、お過ごしくださいね。皆様にとって素敵な春になりますように☆☆
スタッフからのひと言
私の実家のミカン畑を、両親が手入れできなくなり、はや2年近くになります。このままでは荒れ果て、廃園になってしまうのはもったいない、とのことで、1月より有志の方々が集まってくれました。
2月までは、採りきれなかった温州みかん採集や、ダメになったミカンを木から落としたり、2年間してなかったミカンの木の剪定作業や、草取、肥料やりなど10名余りの方々が、月三回程度の農作業を手伝ってくださっています。
4月・5月は甘夏ミカンの収穫や、剪定、草取りなどを行います。現在、農作業に参加された方には、柑橘類を持って帰ってもらっていますが、交通費等は自前 です。いくらかでも販売し、その収益で、交通費まで払えれば、とお思って新たな販売を模索しているところです。ご興味のある方はお気軽に声をかけ下さい。
ぜひ、ミカン作りを体験してみて下さい。ほとんど農薬は使わない栽培です。また、柑橘を購入いただき、活動費にご協力をお願い委致します。
大長みかんを育てる会 主幹 高橋雄幸
医院長 高橋先生
この前の地震は怖かったですね。もっと強くて長い揺れが、東北では起きたんだなぁ~!と思うと平穏な日々に感謝です。
何も防災のための準備も心構えもできていない我が家を反省した事件でした。
畠山
最近ほんを読んでいると目がかすみます・・・これは老眼なのでしょうか??メガネはこれまでかけたことはないのですが、買うべきか迷っています。オススメ本があったら教えてくださいね。
有働
最近アクセサリー作りにはまっています。コットンパールを使ったものが好きで、みようみまねの自己流ですが着々と数が増えていっています。これから暖かくなるにつれて薄着になるので、作ったアクセサリーをつけるのが楽しみです。
吉岡
運動不足解消のために最近は歩きに行ったり、走ったりしています。念願のランニングシューズも先日購入したので形から入ってすぐにやめてしまわないように頑張ろうと思っています。
安宗
磨き残しをグッと減らしてくれる歯ブラシ「プラウト」の紹介
むし歯や歯周病の予防には、毎日の歯みがきが欠かせません! これはみなさん知っていますよね。
では、どんな歯みがきをしたらいいんでしょう……。
☆特徴2☆むし歯を予防するフッ素配合なのでフッ化ナトリュウム(フッ素)が再石灰化を促進しむし歯の発生・進行を予防して、健康な白い歯を守ります。
それは、ブラッシングの時間や回数ではなく、「みがき残しをなくすこと」。 そこでオススメしたいのが、毛束がひとつの歯ブラシ、ワンタフトブラシの『プラウト』。 いつもの歯ブラシでは届きにくいところにピタッとあたり、みがき残しのリスクが高いところにピンポイントでねらいをつけて、汚れをスッキリ落とすことができるのです。
みがき方のヒケツ
細かいところをみがきやすいようにカタチづくられているから、当て方や動かし方が分かればすぐに使いこなせます!
①円を描くようにクルクル、スッ!
ヒケツはやさしくクルクルすること。やさしく動かすことで汚れが粉砕され、落ちていきます。
②歯ぐきのアーチをやさしくスーッ!
毛先を筆のようにそっとあてて、歯と歯ぐきのさかい目をスーッとなぞりながら、ゆっくり1本ずつ隣の歯へと移動していきましょう。
③奥歯にひっかけ、リズミカルにサササッ!
カーブした毛先を奥歯にひっかけるようにあて、左右にサササッと3往復。親知らずが生えてる方にもオススメです。
☆より効果的な歯磨きのススメ☆
目覚めてすぐや食事の後、夜寝る前に、ブラッシング。 きちんと磨いているつもりでも、むし歯や歯周病に なってしまう……なんて切ないですよね。
たとえば普段のブラッシングが3分なら、まずは『プラウト』で みがきにくいところを集中的に2分、次にいつもの歯ブラシで 全体を1分。みがく時間は同じでも、はるかに効果は高いんです。
ずっと1本の歯ブラシで歯みがきしてきたから、新しい習慣に最初は戸惑うかもしれません。でも、いつのまにか毎日のブラッシングになくてはならない1本に 変わっていくような、そんな歯ブラシです。今日からさっそく、新しい歯みがきをはじめませんか? ゆうこう歯科は、あなたの毎日のブラッシングをこれからもサポートしていきます。
「これってどうして?治療の後の痛みや違和感」
「治療が終わった!」とホッ、、、、としたのに痛みや違和感がしばらく残って「あれ?」っと気になったことはありませんか? 象牙質まで進んだむし歯を治療する際、さいわい神経を取らずにすんだ歯に、治療後冷たい物がシミる、違和感がある、強く噛むと痛いなどの症状が出ることがあります。治療自体はうまくいっているのにシミてしまう、、、、 そのわけは、象牙質の構造の図と一緒にご説明しますね☆
☆治療後にシミるわけって?
健康な歯は硬いエナメル質で覆われています。 ところがエナメル質に穴が開くと、むき出しになった象牙質に加わるさまざまな刺激が神経に伝わるようになってしまいます。
じつは象牙質は、細いチューブを寄せ集めたような構造をしていて、その象牙質のチューブのなかを、神経から延びる細長い神経組織が通っています。 つまり、象牙質がむき出しになるということは、「神経がむき出しになるのとほとんど同じこと」なのです。
治療後にシミるという症状も、やはりこうした構造が影響しています。むし歯を治療するには、細菌に汚染された象牙質を削って取り除きますが、じつはこのとき、チューブを通る細い神経組織の末端も一緒に切り取らざるを得ません。むし歯の治療とは、生体を切除するいわば外科処置。治療後にしばらくシミるのはこういうわけです。
☆刺激をブロックして神経をまもる!
また、細菌がチューブから神経へと入り込んでいる場合、生体が炎症を抑え込むまで軽い違和感があります。しかしよくしたもので、刺激が神経に伝わり続けると、歯は刺激をシャットダウンするために、二次象牙質という 防御機構を作り上げます。
これには3ヶ月ほどかかりますが、二次象牙質ができると完全に症状が消え、新たに神経を取る治療を追加しなくても、様子を見ているうちに症状が消えてしまうことがほとんどです。
☆「自分の歯」を長持ちさせよう!
神経は、神経組織以外にも毛細血管などが通っている、歯に栄養を運ぶ大切な組織です。神経を取っても、かぶせ物をして使い続けることはできますが、歯の命が失われるため、耐久性が落ちてしまいます。手の加わっていな自分の歯ほど丈夫でいいものは他にありません。
歯科医師も、患者さんが久々に来院するたびに、嫌がられながら硬い歯を削らなければならないのは気が重いものです。そこで治療が終わったら、今度は予防のために歯科医院に通いましょう。治療の繰り返しから解放されているご自分に、しばらくしてきっと気づくことでしょう。