2018/09/24
院長あいさつ
こんにちは!日中は随分と暑くなり、蒸し暑い季節がきましたね(´д`;;)
日焼け対策はしっかりしていますか?これからは、食べ物も傷みやすいので食中毒には十分注意しましょうね。
早いもので、もう6月ですが、6月4日は『虫歯予防デー』なのはご存知でしたか?
学校検診で通知をもらわなかった子供さんも、いつまでも健康な歯でいるために、定期検診とフッ素塗布をおススメします!
大人の方にもフッ素は有効ですので、どんどん利用してください☆(^▽^)!!!☆
スタッフからのひと言
2013年は日本にとって、変化の年、元気を回復する年となりそうな感じのする前半です このまま今年後半の推移するのか?アベノミクスは、ホンモノなのか? 来年4月の消費税アップをにらみ、経済がどう動くのか、目が離せません 7月の参議院選挙は、大きな変化の第二弾かもしれません 元気な日本、是非復活してもらいたいです!!!
医院長 高橋先生
早いもので今年も半分終わりそうな、、、今年こそは笑って過ごしたいと思ううちにわんこの病気が判明!11年も一緒に過ごしていると家族なので、落ち込み ましたが、今のところ元気にしています。人間と同じで、定期検診が必要だと言われました↓なるべく一緒に居てやりたいと母心でした。
畠山
最近また、本をたて続けに買って家事もおろそかに読みました(笑)百田尚樹さんの本を初めて読んでみて・・泣けました・・。本屋さんに行くと、様々なジ ャンルの本があって迷いますが、何かおすすめの本があったら是非、教えてくださいね~♪
有働
最近はいろんな場所へランチやカフェしに行くのが楽しみです。5月にミシュラン広島の本が出ていて早速買いましたが、まだ本を眺めているだけです(^Α^;;) そのうち、なかなか行けないお高めのレストランにも行ってみたいなぁ~(*´∀`*)
吉岡
暑さと紫外線が厳しい季節がきましたね~!半袖だと日に焼けるし、長袖だと暑いしで、難しい時期ですよね(;Α;) 最近はうんと暑くなったので、アイスのような冷たい物が食べたくなりますが、食べ過ぎでお腹を壊さないようにしましょうね☆
安宗
新商品のお知らせ
MIペーストで歯のミネラルパックをはじめませんか?
飲食するたびに酸性に傾くお口の中をMIペーストは中性に戻す力があります!!
つまりむし歯になりにくくしてくれる歯の栄養クリームです☆
パックのしかた
洗口や歯磨きの後に歯にMIペーストをパック(塗布)します。
3分後に過剰分は吐き出し、30分後を目安に少量の水でうがいします。
MIペーストでカルシウムやリンをたくさん取り込んで、むし歯に負けない強い歯を手にいれましょう\(^o^)/
『あいうべ体操』~免疫を高めて病気を治す~
みなさん『あいうべ体操』をご存知ですか?
「あいうべ」という口の体操のみで、口呼吸から鼻呼吸へと改善し、あらゆる病気や不快症状に効果があります。
どういう体操かというと「あーいーうーべー」 と順番に口を動かすだけ!
それだけなので、体力のない幼児やお年寄りでも簡単に行うことができます。
特別な道具もテクニックもいらずすぐに実践でき、薬を 使わず自然治癒力を高める方法として高い成果をあげています。
お金もかからずいつでもできるので、こんなに簡単で症状も改善されたらいいですよね!
なぜ口の体操でそのような効果が得られるのかというと、そこには「口呼吸による免疫力(体内に病原体が侵入しても発病を抑える力)の低下」という大きな問 題があるからです。
この口呼吸はお口の中にも沢山の悪い影響をあたえることがわかっています。
口で呼吸することにより、唾液の分泌が減り、虫歯になりやす くなったり、歯周病の進行を速めたり、口臭の原因にもなります。
つまり、「あいうべ」によって口呼吸を矯正し、鼻呼吸を習慣にすることが、高い健康効果のカギなのです。
最近は、子供からお年寄りまで口をポカンと開けた人が目につきます。
口がポカンと開いていないか意識するようにしましょう。
また「鼻がつまっているのだか ら、口呼吸になるのはしょうがない」という人がいますが、口呼吸になるきっかけは、本当に鼻が悪いからでしょうか。
「鼻がつまっているから口呼吸になる」 というのは誤りで、そもそも口で息をするから、鼻がつまるのです。
筋肉を使わなければ衰えていくように、鼻も使わなければつまっていきます。
やがて機能も低下します。
「あいうべ」を実践すれば、多くの病気が改善へ向かい、その予防も可能になり、それが体を健康に変えていくことになるのです。
舌の本来の位置は、上あごにぴたりとついている状態です。
舌の先が、前歯の裏に当たっていたり、舌の両側に歯形がついていたりする方は、舌の位置が低下しています。
『あいうべ』体操で、舌の位置を元通りにしていきましょう。
早い方で3週間、遅い方でも3か月で改善しますから、気長に続けてみてください。
※口呼吸チェックリスト※
1つでも当てはまるものがあったら口呼吸をしている可能性があります。
- いつも口を開けている
- 口を閉じると、あごにウメボシ状のシワができる
- 歯のかみ合わせが悪い
- 食べるときにクチャクチャ音をたてる
- くちびるがよく乾く
- タバコを吸っている
- イビキや歯ぎしりがある
- 激しいスポーツをしている
- 口臭が強い
いかがでしたか?口呼吸を改善するだけで体にもいい効果があらわれます。
ひとつでもチェックがついた人はさっそく『あいうべ体操』で口を閉じる習慣を身につけましょう。
『あいうべ体操』のやり方
次の4つの動作を順に繰り返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
- 「あー」と口を大きく開く
- 「いー」と口を大きく横に広げる
- 「うー」と口を強く前に突き出す
- 「べー」と舌を突き出して下に伸ばす
①~④を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続ける。
この体操は、真剣に行うとかなり疲れるので慣れるまでは、2~2度に分けたほうが続けや すいです。
入浴時にやるのがおすすめです。
また、「あいうべ体操」はしゃべる時より口をしっかり、大きく動かす必要がありますが、無理 は禁物です。
特に顎関節症の人や顎を開けると傷む場合は、回数を減らすか、「いー」「うー」 だけでも効果はありますので、くり返し行ってください。
「べー」がうまくできない人は、大きめのあめ玉をなめて、舌を運動させましょう。
舌運動と甘味の刺激で、脳も活性化しますよ。