診療案内

床矯正

歯を抜かずに矯正

当院では床矯正(しょうきょうせい)も行っています。
最近、ひどい虫歯の子どもさんは減ってきていますが、あごが小さく歯並びの悪い子どもさんを見かけることが多くなっています。
乳歯の時に隙間なく歯が並んでいると、永久歯に生えかわった時にスペースがなくなり、歯並びが悪くなります。矯正のご相談を受けることも増えてきました。

一般的な矯正は歯を抜いてスペースを作り、ワイヤーを使って歯を移動させるというのがほとんどですが、当院では歯を抜かずに入れ歯型の床装置を使用する矯正を行っています。
あごが小さくて歯が並ばないのであれば、あごを拡大して歯を並べようという方法です。

歯を抜かずに矯正

床矯正は、右図のような装置を口の中に装着して行います。

■床矯正のメリット
①歯を抜かずに矯正できます。
②比較的安価です。当院では一装置6万円(調整料別途)。
③取りはずしができるのでワイヤー矯正より清潔。
④2、3年を要するワイヤー矯正とくらべて治療期間が短い。
■留意点
装置を口の中に入れておく時間が長いほど早くあごが拡がります。
患者さんのやる気と協力が不可欠です。

治療を始める時期が早ければ、時間も費用も少なくてすみます。成人された方でも、少し時間はかかりますが、矯正可能です。反対咬合(受け口)にも対応できます。
ご遠慮なくご相談ください。

床矯正についてもっと詳しく

入れ歯

安心入れ歯で、もっともっと豊かな生活

入れ歯の種類はとても豊富で、患者さんの状況によって使い分けられます。
最近はインプラントが注目されてますが、入れ歯は入れ歯の良さがありますし、歯が無くなった場合、入れ歯を使用されている方の方が圧倒的に多いのが現状です。

入れ歯の種類

1.部分入れ歯
残っている歯に、ばねを掛けて安定させます。一本だけ失った場合でも、一本しかない場合でも、部分入れ歯になります最近は、金属のばねを使用しないものもあり、より自然な入れ歯が可能です。
2.総入れ歯
残念ながら、全部歯を失ってしまうと総入れ歯になってしまいます御自身に合った入れ歯を使用することで、より快適な食事ができ、若々しい口元になります
3.保険外の入れ歯
保険では、使用する材料や、技術が決まったものしか使用できません。とくに最新の優れた材料、技術は、残念ながら保険適用外となってしまいます。その代わり、金属床義歯や、金具の目立たない義歯なども可能です。
入れ歯の種類

※写真は保険、保険外の入れ歯をわかりやすく比べたものです。

入れ歯のリフォーム

上の入れ歯がはずれる・下の入れ歯が浮き上がる・見栄えが気になる・壊れている。
気になることがあれば何でもご相談ください。今お持ちの入れ歯を改造して、快適な入れ歯にしましょう。
せっかく作った入れ歯を使っていない、などという場合は、是非一度、ゆうこう歯科にお持ちください。
リフォームすることで、使えなかった入れ歯が蘇ります。
使っている入れ歯は、より調子良く使えます。

保険の総入れ歯

保険の総入れ歯のお値段は上下各22,580円です。
そのうち技工士さんにお支払いする技工料が15,000円ほどですから、歯科医の取り分は7,500円(部分入れ歯になると2,000~3,000円ほど)で、必要経費を差し引くと、実際にはほとんど残らないことになります。
それでも保険の入れ歯でもしっかり噛めるように、日々努力しています。

保険の入れ歯と自費の入れ歯とでは使用する材質の差はありますが、たとえば20万円でつくった自費の入れ歯が22,000円でつくった保険の入れ歯の10倍よく噛めるというわけではありません。自費の入れ歯では技工料も高くなりますから、技工士さんも技術的に手間暇をかけられます。自費の金額は、そうしたトータルな技術に対する料金と思っていただいた方がよいと思います。

ゆうこう歯科は開業以来、保険でよい歯科医療を提供できるよう努力してまいりました。さまざまな研究会にも積極的に参加して、より高度な技術の修得にも努めています。ただし、そうした最新技術による治療の多くは現行の保険制度からは外れる場合が多いのです。

ゆうこう歯科では自費治療を少しでも身近なものにするため、かなり低価格にしています。保険治療を基本としながら、より適切で高度な治療にも積極的に取り組んでまいります。

歯周内科

歯周内科治療とは

歯周病菌を薬で抑え、歯ぐきを改善する治療です。
歯周病の進行状況を、レントゲン、歯周ポケット検査を基に診断するとともに、位相差顕微鏡で細菌の種類や数などを検査します。
歯周病菌が多いと判断された場合、お薬を使用した治療を行います。

歯周内科の治療法

①位相差顕微鏡による細菌の確認
②細菌除去のお薬の内服と水歯磨き剤(ぺリオバスター)の使用
③除菌後の歯石取り

歯周内科の治療法

1週間ほどで、歯肉の腫れが改善し、歯の動揺も改善する患者さんも多いです。従来のブラッシングや、手術中心の治療に比べ、歯周内科治療は楽に受けていただけます。
しっかり歯周治療のトレーニングを積んだ衛生士と治療にあたっています。

再発予防のために

歯周病は慢性的病気で、一旦改善しても再発しやすい病気です。
歯周病は細菌感染病ですから、再感染には注意が必要です。清潔なお口を心掛け、歯科医院での定期的検査を忘れないようにしていただきたいものです。

インプラント

インプラントとは

当院では、インプラント(人工歯根療法)にも力を入れています。
インプラントは、歯が抜けたところに歯の根っこにあたる部分を埋入し、その上に人工の歯(ブリッジやクラウン)をかぶせる治療方法です。
当院では、他の歯に負担をかけることなく、健康な歯と同じように噛めます。

歯科医療の技術は日進月歩で、その中でもインプラントの技術の進展は需要の増大もあって、非常に急速です。
当院では、常に最新最良のインプラント治療をご提供できるよう努力しています。

インプラントは歯の機能回復と自然な美しさを取り戻します。
歯が抜けた場合の従来の治療法には、両隣の歯を削って土台とする「ブリッジ」や「総入れ歯」、金具で固定する「部分入れ歯」などがあります。
しかし、これらの治療法は土台となる歯に負担がかかったり、違和感を感じたり、入れ歯が動いて不便を感じたりする場合があります。

また、歯が抜けたまま放っておくと、周囲の歯にも悪影響を及ぼし、抜けた部分の骨も次第にやせていきます。

インプラントは、こうした問題を解決する非常に効果の高い治療法です。
下図のように手術によって埋め込まれたインプラントは骨になじんでしっかりと固定されるので、自分の歯に近い感覚で物を噛んだり、話したりでき、見た目も自然で、残っている歯にかかる影響も少ない治療方法です。

インプラントの治療行程

インプラントの治療行程
インプラントの材質は人体に安全で腐食しにくいチタンという金属です。

①レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療計画について、くわしくご説明します。

②歯が抜けたところへインプラントを埋入した後、あごの骨にしっかり固定されるまで3~6ヶ月待ちます。

③しっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせて完了です。

④他の歯と同じように正しいブラッシングをこころがけ、半年に一度は検診を受けてください。

歯科インプラントの注意点

先日、NHKのクローズアップ現代でインプラントのトラブル急増、というテーマで放映がありました。ゆうこう歯科では、10年ほど前から本格的にインプラント治療に取り組み、多くの患者さんにインプラントを使ってもらっています。歯が無くなった部分に、両隣の歯を削ってブリッジにすることの抵抗感から、インプラント治療に、力を入れてきました。
ゆうこう歯科では、骨の条件の厳しい場合は、CT撮影をし、より正確な診断に心掛けてきましたし、自分の力量以上に症例は、御紹介するようにしてきました。また、近未来オステオスインプラント学会に所属し、最新の情報もいち早くつかみ、インプラントの研修会も、実習コースを中心に受講し、研鑽を積み重ねています。その分コストもかさみますし、一本当たりの治療費を抑えていますので、報道のようにはいかず、経営的にはあまりメリットが無いのが、正直なところです。
患者さんの噛めるという笑顔のために、今後も技術向上しながら、インプラント治療に取り組んでまいります。
一方、義歯にも非常に良い点があります。義歯の技術向上にも積極的に取り組み、インプラントに負けない義歯を目指します。

ミラクルデンチャー誕生

軽く小さく、今までの入れ歯とは一味も二味も違うミラクルな義歯です。金属ワイヤーを使いませんので、見た目もスッキリ!快適な入れ歯です。一床10万円からの自費診療となりますが、インプラントとは違い、手術も有りませんよ!

デンタルインプラントについて
http://www.jmmc.jp/general/implant/index.html
デンタルインプラントってなに?
http://www.jmmc.jp/general/implant/index.html
患者さんの声
http://www.jmmc.jp/general/implant/voice.html
インプラントQandA
http://www.jmmc.jp/general/implant/qa.html

虫歯・歯周病の予防

唾液検査・歯周病検査を受けてみませんか?

繰り返してしまう虫歯や歯周病。その原因を知ることで虫歯や歯周病になりにくく、また、歯周病の進行を止められる検査があります。
虫歯は唾液検査、歯周病は顕微鏡検査で、あなたの口腔内の状態を調べてみませんか?
唾液検査とは・・・
虫歯はプラーク中の細菌(ミュータンス菌・ラクトバチラス菌)の感染によっ起こります。細菌は飲食した食べ物から栄養をとって酸を作ります。この酸によって歯が溶かされてしまった状態が虫歯です。人間の体にはこの酸と闘おうとする抵抗力があり、個人差はありますが”唾液や歯の質”がその力に当たります。唾液が身体の健康のために果たしている役割は数多くありますが、その中で重要なのが歯や歯肉の健康を守る働きです。その唾液の量や中和する能力や唾液中の虫歯菌の数を調べるのが【唾液検査】です。
この検査は、とても簡単。唾液を取って、試薬を入れれば、30分程度で結果が出ます。その検査結果に基づいて、原因は何か、どうすれば予防できるかを説明いたします。
磨いても磨いても虫歯になるという方には、必ずその原因があります。唾液検査を受けてみませんか(この検査は保険適応外ですので、費用は2,000円かかります)。

ゆうこう歯科では、歯周病検査にも力を入れています。歯周病検査は、歯垢(プラーク)を少し採って、歯周病菌がいるかどうか菌の状態を位相差顕微鏡で見ます(無料)。
もし歯周病菌がいた場合は、抗生剤による除菌や歯みがき剤による除菌を行います。この位相差顕微鏡は、広島でもまだ導入している診療所は少なく、かなり重症の歯周病の方でも、1~2週間程度で、かなりの改善が見られています。歯周病の気になる方は、是非、顕微鏡検査を受けてみてください。

知覚過敏

「歯がしみる!」というあなたのために知覚過敏を分析

冷たい物を口に入れた時、歯がしみることってありませんか?
ひょっとしてそれは知覚過敏かもしれません。
虫歯になったと思って来院される方が多いのですが、調べてみると虫歯ではなく知覚過敏の場合が多いようです。

では、知覚過敏とは一体どんなものなのでしょうか?
症状としては、冷たいものを飲んだときに歯がしみる、うがいをするとしみる、温かいものでも感じることもあり、甘いもの・ブラシでこすると痛い、寒い時期など外気を吸っても痛むなど……。
痛みの症状としては「一過性の痛み」という表現をしますが、痛いのは歯が冷たいものなどの刺激を受けたその一瞬だけで刺激が消えれば痛みは過ぎ去るのが特徴のひとつです。
定義としては「なんらかの原因によって露出してしまった象牙質に外的な刺激が伝わることで、一過性の痛みを感じること」です。

ではどうしてそうなるかという原因ですが、本来はエナメル質にカバーされ守られているべき象牙質が露出してしまいその象牙質にさまざまな刺激が伝わることで起きます。
象牙質が露出する原因にはいろいろありますが、噛み合わせの問題や適切でないブラッシング、歯周病が進行して歯肉が下がり、象牙質が露出したりしてしみます。
しみるメカニズムですが、象牙質には象牙細管と呼ばれる象牙質と歯髄(神経)を繋ぐ細い管が無数にあって、普段は組織液で満たされていて、外からの刺激や細菌の侵入を防いでいます。
ところが象牙質が露出して象牙細管が開口したところでは、外からの刺激によって象牙細管の中の組織液が流動しそれに伴って神経線維が変位することで痛みの信号を発生させるのです。

知覚過敏

痛みは受け止め方が人それぞれ違うので患者さんにあった対処を行います。噛み合わせの調整をしたり、薬を塗ったり、詰めものをしたり。
ただ、知覚過敏を起こしている象牙質では、象牙細管の中で生体の防御反応が起こり、サイコロ状の無機物の結晶がつくられて細管が埋められていくことで外の刺激が伝わりにくくなるので、知覚過敏は自然治癒することが多いのです。
とはいえ知覚過敏と虫歯は症状が似ていますので、自分だけで判断しないようにしてくださいね!

自分で「しみるからこれは知覚過敏だ」と勝手に判断して放っておいてしまうと、後々大変な事態になるかもしれません!
必ず歯科医で診察を受けてください。

噛み合わせ治療

噛み合わせの不具合で身体のゆがみがおこり、腰痛、肩こり、手足のしびれ、頭痛など、さまざまな症状が生じます。治療は難しい場合が多いのですが、レベルアップに努めています。入れ歯もしっかりした噛み合わせの理論に基づいて「使いやすく、かみやすい」入れ歯を作るように力を入れています。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング(歯の漂泊)始めました

今まで、家庭で行うホームホワイトニングを行ってきましたが、診療所で行うオフィスホワイトニングを始めました。
ゆうこう歯科の方法は、歯や歯肉の痛みはほとんどありません。
所要時間は約1時間と、従来の約半分です。
内容は

  1. 写真撮影
  2. 歯の清掃
  3. ホワイトニング
    ライト照射5分2~3回
(大体、一回で効果がでますが、2回行う場合もあります。)
※施術後には、色の濃い飲食物や、たばこを24時間避けていただきます。
従来の方法は、1時間近く掛かったうえ、歯がしみたり、歯肉に薬液がついた場合の痛みも出やすい欠点がありました。
ゆうこう歯科の方法は、今までとは一味違った方法です。
また、ゆうこう歯科が初めての方は、検診などを行い、虫歯や歯周病などの問題がある場合は、そちらの治療をまず行ったうえ、ホワイトニングを施術いたします。
虫歯や歯周病に問題ない方は、すぐにも施術は可能です。
ホワイトニングに興味のある方はお気軽にスタッフまでご相談くださいね♪

 

患者さんの声

ホワイトニング 安佐南区在住 30代女性

ホワイトニング 安佐南区在住 30代女性

【治療内容】ホワイトニング3回コース×2回(計6回)

ホワイトニング 安佐南区在住 30代女性

(終了時)

【治療後の感想】
悩んでいたので、だいぶん色が白くなりうれしかったです。

ホワイトニング 安佐南区在住 30代女性

【担当衛生士より】
子ども時代に服用されていた薬の関係により、歯の変色に悩んでいるとのことでした。
通常3回コースで白くなるオフィスホワイトニングですが、
こういった症例は色が落ちるのに回数がかかるので
はじめに3回では十分な白さは実感できないかもしれませんとお伝えしました。
3回コース終了時にはある程度白くなりましたが、
もう少し白くしたいとのことだったので
もう一度3回コース(計6回)施術させていただきました。
6回終了時には全体の黄色味もかなり取れ、きれいな白い歯になりました。
ご本人にも満足していただき、素敵な笑顔も見られて、
こちらも嬉しい気持ちでいっぱいです♪

ホワイトニング 佐伯区在住 20代女性

ホワイトニング 佐伯区在住 20代女性
(開始時)

【治療内容】ホワイトニング3回コース

ホワイトニング 佐伯区在住 20代女性

(終了時)

【治療後の感想】
3回でこれほど歯が白くなって驚きました。
黄ばみが気になっていましたが、気にせず笑顔でいれそうです。

ホワイトニング 北広島町志路原在住 30代女性

ホワイトニング 北広島町志路原在住 30代女性

【治療内容】
ホワイトニング
3回コース

【治療後の感想】
白くなって嬉しいです。
ありがとうございます。

歯とアンチエイジング

一般的にエイジングとは「老化」の意味で使用されています。
「アンチエイジング」は「若返り」という意味でとらえている人も多いのですが、老化を防ぐために行う行為を「アンチエイジング」といいます。
「よく笑い、よく話し、よく噛む」人は見た目がとても若々しく、はつらつとしいている。お口の中にトラブル不安があるとこのとても大切な「よく笑い、よく話し、よく噛む」行為ができにくくなります。アンチエイジングといえば肌や脳、身体を思い浮かべる人も多いですが、歯のアンチエイジングは歯の老化防止だけでなく、全身の老化防止の予防にも働きます。

健康な歯は肥満を防ぐ

しっかりかめれば満腹感も得られ、食べすぎを防げます。肥満がもととなって発症している生活習慣病(心臓病・がん・脳卒中・糖尿病など)の予防になります。

よくかむことは脳を鍛えます

よく噛めれば脳を活性化し、脳内の神経伝達物質を増加させます。よく噛むことで認知症予防にもつながります。

自信があると笑顔につながります

歯に自信がなくて人前で笑えないという人もいますがメンタル面にも影響する場合があります。
自分に自信を持って笑顔を見せられることも老化の防止につながります。

※アンチエイジング医療の三割は歯科領域にあると言われています。
いつまでも好きなものをおいしくいただき、周りにいる大切な人との会話を楽しむ。人が生きていく上でとても大切なことですね。

*アンチエイジングの目的*
老化としてあきらめていた歯の喪失を防ぐだけでなく、歯や口の働きを活性化することで老化を予防し若さと美しさを取り戻す。

①予防
痛くなったら削ってつめてもらう。そんな風に考えていませんか?歯を失う二大原因虫歯と※歯周病は科学的根拠に基づき確実に予防できます。
※歯周病が〝老け顔〝の原因に!
歯周病が進行すると細菌による口臭が発生したり歯肉が赤く腫れて血色が悪くなります。
また、歯肉が下がって歯が長く見えたり、歯と歯の間があいてきたりと見た目にも悪影を及ぼします。
②審美
年齢とともに歯は黄ばんできます。ゆうこう歯科のホワイトニングは1~2段階歯の色を白くできます。長年の使用で変色した前歯のかぶせなどセラミックで作り変えることで天然の歯のように自然で美しくなります。
③矯正
歯並びが悪いと歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病、歯肉炎にかかりやすくなります。ゆうこう歯科では歯を抜かずに矯正をしています。
④メンテナンス
問題が起きてからの治療ではなく適切な口腔管理で今の健康をキープし、さらに高めていくお手伝いをします。
⑤咬合
かむ機能が衰えると脳の老化が進行し、記憶や学習能力の低下や惚け症状を起こしやすくなります。
⑥リハビリ
歯を失い、食べることが不自由になって食べる楽しみが失われるばかりか健康にも悪影響を及ぼします。※自分に合った入れ歯を入れることが大切です。
※自分に合った入れ歯とは…入れ歯は長年調整しないままにしておくとガタついてきたり、ワイヤーがゆるんだりします。
歯ぐきがやせてきたりワイヤーをかける歯に負担がかかると、入れ歯が長持ちしません。3~4ヶ月に一度は調整が必要です。

むし歯、歯周病にかかって、大切な歯を失わないために今からできること…

歯が悪くならないために歯科医院を利用してみませんか?
中年以降の歯が抜ける原因は歯周病が半分以上!!歯周病は痛みも無く進行しています。
定期的に来院いただければ、その方に合ったハブラシや、ブラッシング法などもお伝えできます。
歯科医院をもっと身近に!痛い怖い場所ではなく、気持ちの良い場所になれば私たちスタッフもとても嬉しく思います。